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梅干し・梅酒・梅サワーの1年後の様子

手作り梅サワーの炭酸割

2020年6月、季節感のあることをしたい!とはじめて梅と瓶を買い、梅でいろいろつくりました。

現在の2021年6月の様子を書きます。(7月になっちゃったけど…)

上の写真は梅サワーの炭酸割りです。

2020年6月の梅作業のようすはこちら↓

梅干し・梅酒・梅サワーかんたん梅レシピ | 6月 - るうらのペン

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梅1kgに最適な保存容器は何リットルか? | 6月 - るうらのペン

 

あっという間に1年経ちました。早いですねー。

1年間、常温で光の当たりにくい部屋の床に置いて保存しました。

梅干しの1年後

梅干しの1年の変化

作りたて → 1週間後(シソ投入) → 1年後

シソの赤い色で染まってちゃんと梅干になりました!

カビもなくみんな立派な梅干しに。。

 

以前もらった実家の梅干しが残っているのでまだ5粒ほどしか食べていませんが、味もちゃんと梅干し!おいしい!!

実家のレシピでつくったのですが、梅が違うからか少し風味が違いました。

でも立派に梅干しです!

実家の梅干しは近くに植えている梅の木のもの。私のはスーパーで買ってきた紀州産です。

最近はそうめんに梅干しを入れるのがマイブームです。

梅酒の1年後

梅酒の1年の変化

作りたて → 1週間後 → 1年後

 

梅のグリーンがきれいだったのが1週間後には黄色くなって浮かびました。

その後、梅はまた沈んでいつのまにか全体的に素敵な琥珀色になっていました。

 

最近外食しなくなりましたが、水割りにすると「おいしい!居酒屋みたい!」と夫に好評です。

頻繁ではありませんが、そんな感じで家飲みするときに活躍。

冬でもおいしいようです。じわじわ減っています。

梅サワーの1年後

梅サワーの1年の変化

作りたて → 1週間後 → 1年後

黒酢で作ったから1週間後から1年後の梅色の変化があまりわかりません。。

だいぶ量が減ったことだけはわかります。

 

冬に飲んだときはただただ酸っぱく感じて…この春までほとんど飲まず、これなら作らない方がよかったかなと思っていました。

しかし2021年5月ごろから急に暑くなり、気温の変化についていけず身体がだるい日や、暑い外から帰ってきたときに夫とふたりこの梅サワーに助けられました。

 

梅もふわふわにやわらかくなっているのでサワーを飲みながら一緒に食べるとすっきりします。

もうこの夏で完売してしまいそう。一番の人気商品になりました。

 

冷やした炭酸水で割るのがおすすめです。

まとめ

はじめてつくったのにひとつも失敗なく、おいしく出来上がってラッキー!!

カビを心配していましたが、実験の結果、1年間は大丈夫でした!

あと、ふたり暮らしでこんなに3種類もつくってしまって余りそう…と思っていましたが、暑い季節に意外と順調に消費できそうです。

梅干しと梅サワーは暑くなると必須なのに寒い季節にはあまりほしいと思わない…。梅酒は冬でもおいしいです。

 

来年にはなくなりそうなのでまた作る予定でいます。