るうらのペン

どうにかレベルアップしようと試行錯誤するブログ

ブログ+アフィリエイト初心者が1年目に読んでよかった本3冊

本に挟んである3本の花

どうも、2019年からはてなブログをはじめた、るうらです。

デジタルにあまり関心がなくブログ超初心者でしたが自宅でできる仕事がしたい!と選んだのがブログでした。

ブログをはじめるにあたりネットを調べまくって勉強するのもいいと思いますが、なにしろ超初心者なので、正確な情報とそうでない情報が区別できにくい。

そんなことに時間を割くくらいなら出版されている、信頼できる情報を1冊買った方がいい!と本を探しました。

5冊くらい買いましたけど…

これ1冊あればアフィリエイトをはじめられる!亀山ルカさんの『本気で稼げるアフィリエイトブログ』

アフィリエイトをはじめるときに必須の独自ドメインについてやアフィリエイトの登録や運営の仕方が書かれています。この辺がすでに私にはひとつめの壁になっていました。

そしておおまかな仕組み・解説も書いてあるので基本を理解しながら進められます。

あとはブログをはじめて初期にやった方がいいことが書かれているので、しばらくこの本が先生代わりでした。

文章も分かりやすいですが、それに加えて口調がやさしくてとっても丁寧…涙。初心者に寄り添ってくれる本です。

ややこしくて挫折しそうなことがあってもこの本を読むと進めるし、励まされてる気がしてもうちょっとやってみようかな、と続けることができました。

亀山ルカさんのこの本でアフィリエイトはじめた!という人は多いんじゃないでしょうか。

挫折しがちな1年目をタクスズキさんの『副業ブログで月に35万稼げるアフィリエイト』でどうにか乗り切る。

2冊目に買った本です。挿絵も多くて読みやすく初心者向き。

ただし、実際の設定の仕方とかはあまり載ってないので、そういうのが知りたいときはやはり上の亀山ルカさんの本がおすすめです。

アフィリエイト登録もできたし、記事もいくつか書いたけど…とパッとしない自分のブログには何が足らないんだろう、この先どういうモチベーションでやればいいんだ?とぼんやりしかけたときに「戻ってこーい!」と声をかけてくれるような本です。

これを読んだからといって急に収益が月35万まで上がった!というわけではありませんが「この方法やってみよう!」とか「みんなこういうもんなんだー」とブログを楽しみながら続けることができています。

どの本にも書いてありますが、ブログは続けることが大事。

あとブログと連携させるSNSの運営ノウハウも書かれているので、ブログに乗り気になれないときはSNSに工夫を加えてみたり、とにかく少しでも前に進めることができます。

ブログは1年目に挫折する人が多いようですが、この本はそんな1年目のモチベーションを保ってくれます。

個人的には超有名な『ブログ飯』よりこっちの方が身近な感じがして好き。

2年目以降もお世話になれそう。有名な『Google AdSenseマネタイズの教科書』もときどき読んでみる。

上の2冊とは全く雰囲気の違う、超初心者にはまだ早く理解できないページの多い本気の本。

「マネタイズ」という言葉の意味がわからず調べて買いました。。

マネタイズとは

ネット上の無料サービスから収益をあげる方法のこと。収益事業化。もともとは金属から貨幣を鋳造するという意味で使われていたが、2007年頃からIT用語として使用されるようになった。

出典:マネタイズ(まねたいず)とは - コトバンク

でも少し慣れてくると意味がわかるページが増えてきて成長してるのが分かってうれしい…ので買って正解でした。

どういう内容かというと、グーグル・アドセンスを軸にしてそのうち更新せずともほったらかしで収入を得られるブログをつくろうという本なのかな…(だってそういうタイトルだし)とまだ全部理解できずパラパラとしか読んでませんが「なるほど、本気でブログから収益を得ようとする人たちはそう考えるのか。」ということが書いてあります。

理解できたページに書いてあることを自分のブログにひとつ取り入れてみると、普通にアクセス数があがりました。初心者にはいろいろ大変だった…

しかし理解できても、自分に向いてないと思ったらやってないこともあって、まぁあまり収益自体はあがってないですが、成功してる人がやってることがわかると楽しいし夢が広がります。

のんびりやっている私は充分2年目もお世話になれそうな本です。

まとめ

  1. まず亀山ルカさんの本でややこしい初期設定をどうにかする。
  2. 挫折しやすい1年目をタクスズキさんの本で乗り切る。
  3. 余裕があればマネタイズの教科書でどんどんアクセス数&収益アップする。

以上です。

どの本も1回読んでおしまい。ではなく、作業を進めてからまたパラパラと読んでみると深く理解ができるようになっていて「そういう意味か!」と発見できますよ。