夏バテ予防に梅干しが必要。
いつもは実家でつくったものを送ってもらうのだけれど、今年はレシピを聞いて自分でつくることにしました。
レシピに「梅1kg」とあるけど、一度も梅で何かをつくったことがない私には梅1kgがどんなものかわかりません。。
しかも梅はそのままだとあまり保存がきかないらしいので、買ったらすぐに漬けないといけないらしい。
ってことは保存瓶を先に買わないといけない。
- 梅1kgは2リットル瓶に入るのか?実際に入れてみた。
- 梅1kgで梅干しを漬けるのに最適なのは3リットル瓶
- 先に買った2リットル瓶どうするか問題
- 無印良品とセラーメイトの瓶が同じっぽい
- 保存瓶のおすすめサイズまとめ
- 無印良品とセラーメイトの瓶で梅干し・梅酒・梅サワーをつくってみた
- おまけ | デジタルキッチンスケールが大活躍だった件
梅1kgは2リットル瓶に入るのか?実際に入れてみた。
スーパーによくある赤いフタの保存瓶、あれは実家っぽすぎるから他になんかいいのないかな〜とネットで無印良品を探してみました。
赤いフタじゃなくてこっちの方がいいなぁ。
種類は1リットル、2リットル、4リットルがある。
4リットルは大きいな…。
洗うのとか重くて大変そう。
梅1kgだから2リットル瓶だと調味料も充分入るんじゃない?と無印良品で2リットル瓶を買いました。
水1kg=1リットルが頭をよぎったんだね。
梅1kg入れてみた/2リットル瓶↓
梅を1kgを買ってきてさっそく入れてみるとこんな感じに。。
梅だけでギリギリ!
【結果】梅1kgは2リットル瓶に入るけど、ギリギリすぎて調味料が入らない。
梅1kgで梅干しを漬けるのに最適なのは3リットル瓶
無印良品で4リットルを買い直そうと思ったけど、無印良品だと届くのにまた1週間くらいかかる。
梅くさっちゃうよ…。
急いでネットで他の保存容器を探しました。
似たようなのをAmazonで発見!
セラーメイトとというメーカーの瓶です。
しかも無印良品にはなかった3リットルタイプ!
これなら入るんじゃないかな。
そしてなんと翌日発送!
ありがとうAmazon!
梅1kgを入れてみた/3リットル瓶↓
これならいける!
【結果】梅1kgで梅干しを漬けるには、3リットルの保存瓶がぴったり。
ただ、梅酒づくりの場合はここに結構な量のホワイトリカーを入れることになるので4リットルの瓶に方がよさそうです。
*無印良品の梅酒レシピには梅1kgに対してホワイトリカー1.8l、氷砂糖500−800gとあり。
先に買った2リットル瓶どうするか問題
さて、うめぼしづくりは解決したけど、先に買った無印良品の2リットルの保存瓶、一体何につかうのさ…。
2リットルの瓶には梅1kgは調味料が入らないぞ…。
そして梅は1kg単位でしか売ってないぞ。
…
…
そんなわけで梅をもう1kg購入して、500gずつ梅酒と梅サワーもつくることにしました。(短絡的)
じゃあもうひとつ2リットルの保存瓶いるね。
無印良品とセラーメイトの瓶が同じっぽい
Amazonでセラーメイトの2リットルの保存瓶をもうひとつ買いました。
セラーメイトというメーカーの保存瓶と無印良品の保存瓶が私の目には全く同じに見えるんだけど…。
梅酒と梅サワーをつくったあとだけど、両方写真を撮ってみました。
同じだよね。。。
ちなみに値段はセラーメイトの方が安いです。
しかもAmazonで買ったほうが早く届く。そしてプライム会員なので送料無料。たしか無印良品は5,000円以上で送料無料。
そしてセラーメイトには無印良品にない3リットルタイプがある!
保存瓶のおすすめサイズまとめ
梅500gで梅酒・梅サワーをつくるなら2リットル瓶がちょうどいい。
梅1kgで梅干しを漬けるなら3リットル瓶。(梅サワーもいけそう。)
梅1kgで梅酒をつくるなら4リットル瓶。(ホワイトリカーが結構入るから)
無印良品とセラーメイトの瓶で梅干し・梅酒・梅サワーをつくってみた
梅も瓶も量が増えちゃったけど、梅干し・梅酒・梅サワーまとめて全部つくってみました!
レシピとかつくった感想はこちら。
おまけ | デジタルキッチンスケールが大活躍だった件
アナログのはかりしか使ったことなかったけど、今回、昔買って仕舞い込んでたデジタルキッチンスケールを出してきたよ。
これが超便利!大活躍!!え、今ごろ…?私だけ…?
↑容器を乗せてからボタンを押すとゼロgになる。
これまで針のあるアナログのはかりしか使ったことなかったから、この機能のおかげでかなりスムーズだった。
あと食品乗せるところが平らで拭きやすい!
最大2kgまで量れる、あとmlも量れる。
今回はこれで全部量りました。
これはティファールのスケールなんだけどなぜか楽天で売ってない。。
しかしそれよりもタニタのキッチンスケールの方がよさそう。
タニタと言えば「体重計」なのでスケールはこっちの方が信頼度高い。
ml切り替えあり。こっちは最大3kgまで量れる。
知らない間に、世の中いろいろ進化してくよね…